画像の大きさを変える
長辺・幅・高さ・倍率のどれで指定しても、縦横比は必ず保たれます。フォルダごと落とせば、同じ指定でまとめて縮小して1箇所に書き出せます。
処理はすべてブラウザ内で完結します。画像はサーバへ送信されません。
使い方
- 画像をドラッグ&ドロップ(複数枚・フォルダごとでも可/クリックして選択、Ctrl+V での貼り付けも可)
- 合わせ方を選び、大きさに数字を入れる
- できあがりの寸法は画像のすぐ下に出ます(実際に保存されるものと同じ値です)
- 2枚以上あるときは 保存先フォルダを選ぶ → すべて保存 で一括変換
4つの「合わせ方」の使い分け
- 長辺 — 縦の写真と横の写真が混ざっていても、同じ大きさに揃います。まとめて処理するときはこれが安全です
- 幅 — 横幅をそろえたいとき(記事に並べる画像など)
- 高さ — 高さをそろえたいとき(横に並べるアイコンなど)
- 倍率 — 元の何 % にするか。数字の単位だけ px ではなく % になります
縦横比を無視して引き伸ばす指定は持っていません。もう片方の辺は、比から自動で決まります。
「拡大しない」を既定で入れてある理由
まとめて処理するとき、指定より小さい画像が混ざっていると、そこだけ引き伸ばされます。引き伸ばしても情報は増えないので、ぼけた画像ができるだけです。既定ではそれを避けて、小さい画像はそのまま通します。意図して引き伸ばしたいときだけチェックを外してください。
縮小のしかた(ここが他と違います)
- 光の量に戻してから平均しています。画像の 0〜255 という値は光の量に比例していない(ガンマがかかっている)ので、そのまま平均すると暗い側へ寄ります。黒と白が半分ずつの面を半分に縮めると、そのまま平均では 128、光の量で平均すると 188 になり、後者が正しい値です。細かい模様のある画像を縮小するたびに暗く沈んでいく、ということが起きません
- そのぶん、他のソフトやブラウザの縮小結果よりわずかに明るく出ます。バグではありません
- 縮小は「その範囲をまるごと平均する」方式です。元の画素を飛ばし読みしないので、細い線や網目模様がギザギザに化けません
- 拡大は4点の3次補間(Catmull-Rom)です
- 半透明のふちがある画像も、黒い縁取りが出ない計算方法で処理しています
知っておくとよいこと
- 指定が元の寸法とちょうど同じときは、何もしません(読み込んだ画素をそのまま返します)。無駄に作り直して劣化させることはありません
- JPEG を通すと再圧縮されます。保存時に JPEG へ書き直すため、繰り返すと少しずつ劣化が積み上がります
- スマホ写真の向きはすでに反映済みです。読み込みの時点で EXIF の向きを適用しているので、画面に見えているとおりの縦横で寸法が決まります
- 大きい画像では、つまみを動かしてから絵が変わるまで少し待ちます。これは表示用に縮めた画像でごまかさず、常に元の大きさのまま処理しているためです(画面に出ている寸法が、そのまま保存される寸法になります)
- 出力は 1辺 10000px・総画素数 4000万 までです。超える指定は、縦横比を保ったままそこまで抑えられます
この道具がしないこと
- 切り取り(トリミング)はしません。指定した枠に合わせて画像の一部を捨てる、という動きはしません
- 余白を足して枠ぴったりにすることもしません。出力は必ず元の縦横比のままです
- ファイル容量(画質)の調整はしません。寸法とは別の判断なので、混ぜていません
- 向きは変えません(回転を使ってください)
まとめて変換するときの決まり
- 原本には書き込みません。出力は必ず
元のファイル名-resize という別ファイルになります
- 指定は全枚に同じものが適用されます(1枚ごとの個別調整はありません)。枚ごとの元の寸法が違えば、出力の寸法も違います(縦横比を保つため)
- 1枚のときは PNG 固定。2枚以上のときだけ「元の形式を維持する」を選べます
- フォルダを落としたときは 直下の画像だけを読み込みます。サブフォルダは辿りません
- 保存先フォルダの指定は Chrome / Edge のみ対応です。それ以外のブラウザでは連続ダウンロードになります